ほっとひと息。

ふと思った事、どうでもいい事、真面目な事、ヲタク話、気の向くまま書いてます。好きな事を好きなだけしたい、マイペース人間のメモ帳。

3年前の現実、3年後の想い 〜第1幕〜

Endless SHOCK Eternal 2023

in 帝国劇場

 

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本編は博多座の時に大まかにメモ済みで

今年もあまり大きく変わりなかったので、

今回はEternalの台詞や流れを書き留めて

残しておこうと思いまして✏️

 

まず、私のブログ初めましての方

訪問ありがとうございます!

北山くん主演舞台 NETHERについての

ブログを見て頂ければわかりやすいですが

集中して見聞きしたものを短期的に覚える

ということが少し得意な人間です。

今回は上演中の紙メモを一切取っていないので

細かい接続詞や語尾などはガバガバです。

そして記憶力うんぬん以前に、複数回観劇が

できたことで書き留められたという点を

ご理解の上、気分を良くされない方は

ここでそっと閉じていただければと思います🙇🏻‍♀️

 

 

今回は台詞メインで残したくて書いてるので

後々書き足すことはあるかもしれませんが

感想やキャストの動きは少なめです。

(ちょこちょこ流れで書いてるけど)

 

もうどう頑張っても思い出せない部分は

勝手に繋げてるところもあります。笑

ここ抜けてるよ!とかそこ違うよ!とか

誤字脱字等もありましたら

コメントからこそっと教えていただければ

とても助かります。

 

さぁ前置きが長くなりましたが

読み進めていただける方は

SHOCK劇中の音楽やキャストの顔を

思い浮かべながらごゆっくりどうぞ💐

 

 

 

第1幕

■ Overture

SHOCK OVERTURE

大桜

 

Eternalは本編のダイジェスト映像と

英語でのストーリー(あらすじ)

クレジット

そして本編最後の大桜のシーンから。

 

コウイチ以外が捌ける

 

■ SHOCK OPENING

 

コウイチ「ショービジネスの世界では、Show must go onという言葉をよく耳にします。皆さんにとってのShow must go on、走り続ける意味とはなんでしょう。あ、失礼しました。私、3年前に天に召されました、コウイチと申します。ここはニューヨーク、ショーの街ブロードウェイ。私達はここでショーを続け、仲間達と共に明日の未来を夢見ておりました。あの時彼らは何を思い、何を感じ過ごしていたのか。そして…今は。」

 

♪ CONTINUE  Piano Solo

 

コウイチ「ぶつかり合いながらも、仲間達と過ごした時間はとても輝きに満ちたものだったのです。本日は当時の情景と共に、私と一緒に振り返ってみましょう!というわけで、この言葉がないとなんだかいきにくいですねぇ。オーナー、ちょっと言葉をお借りします。時は我々カンパニーの千秋楽! …(オーナーの真似)それではっ、ショーが始まり…全然似てないな」

 

■ Off Broadwayのショー

 The Company

 

舞台奥中央、ライトが当たり

青燕尾衣装のヒロミツ

 

♪ NEW HORIZON

 

(客席から手拍子が始まって

この曲の振りである手拍子が重なるところ

とても好き!)

 

USAにエスコートされ

赤いオープンカーに乗るリカ

コウイチも助手席に乗り込み車ごと宙に浮く

車を降りリカが捌け、コウイチソロパート

 

後ろの幕が開き全員登場

 

最後のサビ、前に歩きながら

マツザキとグータッチするヒロミツ

 

本編では背を向け

奥が客席となる演出だけど

そのままこちらを向いて少し暗転

 

コウイチ 「千秋楽の幕は無事に降りたんですが、見てくださいヒロミツの顔。こいつ、こんな曲じゃこの時代のチャンピオンになれねぇっていつも揉めてたんです、ははは」

ふざけた感じでニューホラの手拍子をしながら

この辺はアドリブあり

 

コウイチ「戻しまぁす!!」

 

照明戻り決めポーズ

 

■ 劇場のバックステージ

 

コウイチ「みんな!千秋楽、お疲れ様ー!」

 

♪ Yes,My Dream

 

ヒロミツ脚立の上に座りソロパートからの台詞

 

ヒロミツ「ショーのオープニング、コウイチの登場でトラブルが起きた。何があっても視線はいつもコウイチに集中する。なんでなんだお前ら!俺はいつも完璧にやってたじゃないか!俺はただ…振り向かせたかっただけなんだ。」

 

脚立を降り木箱に座り

ショウと向かい合って遊ぶヒロミツ

 

オーナー「私が経営するオフブロードウェイの小劇場。千秋楽、あの夜のみんなは本当にキラキラと輝きに満ちていた。」

 

リカ「お母さーん!」

 

オーナー「千秋楽おめでとう!評判良かったわよ!」

 

集合写真

 

ヒロミツ「なぁコウイチ、次のショーのアイデア聞かせろよ」

 

コウイチ「あぁ、そう次の公演…実はシェイクスピアの芝居をやろうと思って」

 

木箱を囲んで話すアンサンブル達の会話

シェイクスピア!?」

「お芝居じゃ私達出番ないかも!」

「でもコウイチなら踊るって言うかも!」

「あ〜またオーディション受けなきゃ〜」

「俺バイト再開させなきゃ〜」

 

ヒロミツ「ぜぇーったい反対!俺達が目指してるのは華やかなショーだろ?せっかくファンになってくれたお客さんが離れていっちゃったらどうすんだよー」

オーナー「まぁまぁ何も今焦って決めることないでしょ」

ヒロミツ「だってシェイクスピアなんて」

オーナー「私はコウイチの言うこともわかるわ。シェイクスピアは芝居の原点。もう一度見つめ直すのもいいんじゃない?ね、コウイチ」

コシオカ「そういうことです!」

オーナー「まぁ何が一番いいかよく考えてみなさい。私はいつでも協力するわ。…そんなことよりみんな!今日は千秋楽なのよ!パーッと派手にいきましょ!」

 

コウイチ「じゃあ俺ちょっとな、お疲れー!」

 

♪ 憧れMy Dream

 

リカ♪「今日こそ伝えよう 私のこの想い いつの間にか芽生えた あなたへの憧れを〜」

 

マツザキがスマホで動画を撮影し

コシオカがリカちゃんでーすって

紹介してるような仕草

 

ヒロミツは服や汗をリュウセイとケイに

整えてもらい、ショウが持ってきた指輪を

リカに渡す練習

 

マツザキ「リカ、コウイチもう行ったぞ〜」

 

リカ捌ける

 

ショウ「ちゃんと目を見て伝えた方がいいぞー!エビバディー」

「Go!」

 

ヒロミツ♪「今日こそ伝えよう 俺のこの想い この世で 1番 君が好きなのは…俺!」

 

コシオカとマツザキが

オーナーと話しながら

ステージ真ん中へ連れてくる。

リカがいないことに気付かず

膝をついて指輪を勢いよく

オーナーに差し出すヒロミツ。

 

(コウイチのことを想って幸せそうに歌うリカと、同じような歌詞をリカの為に歌うウキウキしたヒロミツ…可愛い)

 

ハラ「ヒロミツ、リカもう行ったぞ」

 

ヒロミツ「え??…オーナー!?」

 

(このオ゙ーナ゙ー!?って濁点がついたような声で、いつもよく出るなぁと感心してる)

 

オーナー「あら素敵なご趣味の指輪、私にいただけるの?」

 

ヒロミツ「いやいやいや…ショウ!」

 

オーナー「ヒロミツ!うちの娘と一体どういう関係なの?」

 

ヒロミツ「あーいやー関係だなんて、それ返してくださいよ〜、あ!衣装返しに行かなきゃ〜。ショウ!ケイ!リュウセイ!ハラ!エビバディ?」

 

「Go〜!」

 

えへへへと怪しく笑いながら最後に捌けるハラ

 

オーナー「こんな輝きに満ちた日々がずっと続くと思っていました。けれど、今でもリカは毎日のように屋上に上がって、コウイチのことを想い続けています。」

 

■ 劇場の屋上

♪ ONE DAY 

 

屋上でコウイチを想うリカ

その様子を見ながら歌い出すコウイチ

リカが続きを歌い、コウイチもハモる

 

リカ「私がプレゼントしたこのネックレス、ずっとつけててくれたよね。私すっごい嬉しかったんだよ!本当は私の気持ちに気付いてたんでしょ?おい…コウイチこの野郎!頑張ってお洒落しても全然気付いてくれなかったくせに、どうしてこのネックレスだけは大切にしてくれたのよ!ずるいよ…何も言ってくれないなんて…会いたいよ…。」

 

「リーカ!」

みんな左右から登場

 

マツザキ「天にいるコウイチに愛の告白かいっ?」

コシオカ「変わんないなぁお前は!」

「3年前から全然成長してないし」

「きっとコウイチだって何も変わってねーんだろうなぁ、誰よりステージ優先でさ」

 

ヒロミツ「ステージにかけるコウイチの想い、それを俺達が受け継いでいくんだ。みんなの心が1つになった時、初めていいものが作れる。限界なんて、ないんだよな。」

本編コウイチの言葉に重なるような台詞

 

コウイチソロパート

リカがハモリみんなも加わる

 

コウイチはみんなを、リカを、見てるのに

みんなはコウイチが見えていない

 

オーナー「みんなやっぱりここだったのね!ステージの片付けまだ残ってるわよ。」

 

コウイチ以外屋上から降りていく

ここでヒロミツが日替わり台詞

「冷蔵庫のプリン食ったの誰?」

「あれ、ハラ痩せた?」etc...

 

■ ニューヨークの街

♪ It's A Wonderful Day (Underscore)

琴線

夢のその先

 

オーナー「あれからもう3年が経つのね。あなたが好きだったこの街は、今も変わらず明日のスターを夢見る若者達で溢れ返っているわ。コウイチ、あなたのいないこの街は寂しいわ。月が美しければ美しい程、風がそよげばそよぐ程、あなたがいないこの街が怖いくらい寂しく感じるの。時を戻せるのなら、この命を捧げてもいい。ごめんね…コウイチ。」

 

斜め後ろからオーナーを見つめ、

小さく首を横に振るコウイチ

 

オーナー「インペリアルガーデンシアター。ブロードウェイの大劇場からのオファーだったんです。誰もが喜び、未来を信じていました。でもそうはならなかった。あの時、私が止めておけばよかった。今でもそう思う時があります。」

 

ヒロミツ上手端に登場

 

ヒロミツ「ブロードウェイの大劇場でショーができるって聞いた時、俺達はみんな大喜びした。でもコウイチだけは違っていた。あいつは最高のステージを作るのに場所なんか関係ないって笑顔ひとつ見せなかった。あのステージに立てるのはほんのひと握りの選ばれた人間だけ。俺達は半年の間、必死な思いで稽古して、本番を迎えた。…コウイチは作っては壊し作っては壊しの連続で、俺達を混乱させる。それだけじゃない!あいつは俺に!…俺の描いていることをやらせようとしない。あぁ、やってやろうじゃねーか。どんな状況でもコウイチより俺の方が凄いんだってところをブロードウェイ中に見せてやろうじゃねーか!…でもそれは、間違いだった。」

 

オーナー♪ 「恐れを知らずに今始まるステージ。その先に何が〜」

「私は、ヒロミツの気持ちをわかってあげられなかった。」

 

■ インペリアル・ガーデンシアター

Introduction

 

USAダンサー登場

 

コウイチナレーション

「大劇場に行ける喜びで沸き立つカンパニー。最高のショーを作る為に必要な場所。確かに、俺達はこの華やかなきらめきを幼い頃から目指していた。大劇場に行けば後戻りはできない。ここでの失敗は、俺達カンパニーの終わりを意味するんだ。全員の想いを背負う覚悟で、俺はその幕を開けた。」

 

♪ Dancing On Broadway

♪ Memory of Skyscrapers

♪ MOVE ON

 

SOLITARY

ヒロミツがいないことに気付く

コウイチ「リカの隣にいるはずのヒロミツがいない。ショーを続ける為に、全員がこの状況に対応した。」

 

マツザキ「コウイチ、どうする」

コウイチ「俺がヒロミツの代わりをやる。いつも通りやれ!」

 

上手から衣装を着れていないヒロミツが

マツザキの静止を振り切り出て来て

すぐに押し戻される

 

■ バックステージ

 

コウイチが真ん中、それを囲むように

等間隔でみんなが立っている。

暗いステージ、喋る人にピンスポが当たる。

 

ヒロミツ「コウイチはなぜ、1幕の最後にこの曲をもってきたのか。SOLITARY、みんなが1人ずつコウイチから離れていき1人で終わる。」

 

ハラ「大劇場のステージに立った時、頭の中が真っ白になって足がすくんだ。みんなもそうだったと思う。コウイチだって、きっと!」

 

コウイチ「いい加減にしろ!ステージは生き物だ。それに対応するなんて当たり前のことだろ!」

 

コシオカ「あの時のコウイチはいつもと違っていた。光があれば、影がある。あいつには焦りや苛立ちやもどかしさ、いろんな感情が渦巻いていた。」

 

コウイチ「いい機会だから言わせてもらう!俺はもう次のショーを考えている。」

 

コシオカ「先頭に立つ者にしかわからない孤独。コウイチはいつも1人で、孤独と闘っていたんだ。」

 

マツザキ「コウイチはどうして俺に、ヒロミツのそばにいろと言ったのか、最初はその理由がわからなかった。」

 

コウイチ「ヒロミツ…もういい。お前はもうステージに立つな!」

 

コシオカ「コウイチが放つ眩いばかりの光や、悲しいくらいの闇も、それを受け止めることができるのは俺しかいない!そう思っていた。」

 

リュウセイ「みんながあんな風に揉めるなんて信じられなかった!でも俺にはどうしようもなかった…」

 

ショウ「せっかくここまで来れたんだ!ブロードウェイのステージには何か、得体の知れないものが取り憑いている。」

 

ヒロミツ「いいじゃねーか!こんな状態でいいショーなんてできるわけないからな!」

 

ケイ「怖かった。このままだとみんながバラバラになってしまう。オーナーの劇場ではあんなに楽しくやっていたのに。」

 

オーナー「夢やぶれ、去って行った者達の嫉妬や執念が、スポットライトを浴びているもの達の足を掴み引きずり下ろそうとする。」

 

コウイチ「こんなにこのショーにこだわるんだったらな、やってみろ!俺抜きでな!俺の立ち位置もヒロミツ、お前がやればいいだろ!」

 

ヒロミツ「あぁやってやるよ!!俺が最高のショーを見せてやるよ!…そう言い返せない自分が悔しかった。簡単に立ち位置を手放そうとするコウイチより、そんな自分に無性に腹が立って、情けなくて…。結局俺は逃げ出したんだ。」

 

リカ「大切なものがどんどん壊れていく。お願いもうやめて!…そう叫ぼうとした瞬間、あの運命のブザーが鳴った。」

 

コウイチ「…2幕始まるぞ、準備しろ。」

 

コシオカ「このひと言でもう後戻りできなくなったんだ。」

 

コウイチ リカ ヒロミツ オーナー以外捌ける

 

リカ「私は…!私は、何があってもコウイチについて行くから、いつだってそうして来たから!…まさかこれが、コウイチとの最後の会話になるなんて思ってもみなかった。私が見た最後のコウイチの背中は、私がずっと見てきた背中の中で、触れられないくらい1番遠くに感じた。」

 

リカ捌ける

 

オーナー「舞台に立つ者だけが知る苦悩や恐怖、そして高揚感。あの時のコウイチはその全てを身にまとっていました。まるで私がステージに立っていた時の自分を見ているかのように、何かに取り憑かれたように生き急いでいた。それは、舞台に生きる者の運命(さだめ)であるかのように。」

 

♪ Missing Heart

 

(本編の時より

2人とも歌い出しが冷静に聴こえるけど

だんだん声が熱くなる感じ)

 

歌い終わり、コウイチ捌ける

 

オーナー「大丈夫?」

 

ヒロミツ「あぁ…すみません」

 

オーナー「前を向いているつもりでも、後ろを振り返ってしまうことは誰にでもある。弱いわねぇ、人間って。だけど、あなたは懸命に自分を走らせてきた。立派だわ。」

 

ヒロミツ「オーナーがいてくれなかったら、俺ここにいないんだろうなぁ」

(とても弱々しい声)

 

ヒロミツ「でも、俺の罪は消えることはありません。自分が生きていく為にも、忘れてはいけないと思っています。」

 

■ Japanesque Show

Japanesque組曲

 

殺陣の終盤、ヒロミツが刀をコウイチに叩き落とされる場面でヒロミツはフラッシュバックをしたかのように目を見開きうろたえ、崩れ落ちるように上手に移動してコウイチを見つめる。

地面に手をついたまま記憶を振り払おうと首を横に振ったり頭を抱えたり、違うんだ…と弱々しく呟いたり、涙を浮かべて恐怖と後悔に溺れていく姿。

 

ヒロミツ「第2幕、ジャパネスク…。あの時のコウイチの顔が今も目に焼き付いて離れない…。俺はミスしたかのようにわざと刀を落とす。素手の俺とコウイチが決闘を続ける訳にはいかない、必ず誰かがフォローして予備の刀を差し出すと思った…」

 

ハラ「俺はその予備の刀をコウイチに渡した。幾度となく乗り越えてきたアクシデント、あの時もそうなるはずだった!」

 

ヒロミツ「わかったよな抜いた瞬間、それが本物の刀だって…」

 

ハラ「刀を抜いたコウイチが呟いた。ハラ…!だけどなんでかわからなかった!」

 

ヒロミツ「これでショーはストップ、俺の勝ちだよ…!なのに…」

 

ハラ「それが俺が見た最後の顔と声だった。」

 

階段上での場面が映像で流れる

 

ヒロミツ「なんでお前はその刀を俺に渡したんだ!止めろよ…なんでだよ…なんで止めねぇんだよ…!続けるんだ続けるんだって、何を続けんだよ…!」

 

ハラ「やめろ…やめろ止めてくれ!スタッフ!!」

 

刺された刀を抜いて掲げるところで

映像から本物のコウイチになり階段落ち

 

コウイチナレーション

「Show must go onの本当の意味。立ち止まることを拒み、走り続けることを選んだ。つまずき立ち止まっても、新たに踏み出す勇気、そこに答えがあるはずだ。何があってもショーは続けなければならない。あの時俺は頭に血がのぼり、完全に周りが見えなくなっていた。」

 

涙を浮かべ頭を抱え後悔のどん底

落ちていくようなヒロミツ

 

苦しみながら階段を数段登り

倒れ込むコウイチ

 

 

 

第1幕 終了。

(2幕のメモがまだ整理できてないのと

私情でバタバタしているのでまた後日…!)